2011年10月15日、中國交通運(yùn)輸部水運(yùn)管理局の宋徳星（ソン?ダーシン）局長は、外國のクルーズ船企業(yè)が中國國內(nèi)において単獨(dú)資本によって経営することをすでに許可していることを明かした。中國新聞社が伝えた。

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天津で開催された第6回中國クルーズ客船産業(yè)発展大會(huì)において、宋局長は経営許可の申請をした外國のクルーズ船企業(yè)にこのほど初めて経営許可が下りたことを話した。外國のクルーズ船企業(yè)の中國における事業(yè)が拡大していることから、その中國國內(nèi)における経営に関連した法整備の必要性が高まっているとし、2010年から中國は外國企業(yè)の単獨(dú)資本による船舶業(yè)務(wù)の関連法規(guī)の改正に著手してきたことも明かした。

今年8月には、外國の単獨(dú)資本船舶業(yè)務(wù)企業(yè)の審査に関する通達(dá)をすでに公開しており、これに伴い外國企業(yè)の所有あるいは経営する船舶が旅客を集めることやチケット発行などの付帯する経営サービスも許可されるという。（翻訳?編集/岡田）