長白山をめぐる動(dòng)きが活発化―吉林省長春市

吉林省長春市の長白山保護(hù)開発管理委員會(huì)のサイトで、長白山の名前を頭に付けて変更された18の學(xué)校名が文書として公開された翌日の2007年1月31日、同じく長春市で開催されている第6回冬季アジア大會(huì)女子3000mショートトラックの表彰式で、韓國代表団の選手が突然「白頭山は韓國の領(lǐng)土」と書かれたA4版の紙7枚を掲げた。白頭山は中國と北朝鮮の國境地帯に位置する山で、朝鮮側(cè)ではこう呼ばれる。この出來事が學(xué)校名の変更と直接関係があるかどうかは不明だが、翌2月1日、中國外交部は韓國大使館に対して厳しく抗議を行った。長白山をめぐる動(dòng)きが活発化しているようだ。この長白山について、北朝鮮は沈黙を守っている。

【その他の寫真】