2011年10月19日、來(lái)日中の臺(tái)灣?馬英九（マー?インジウ）総統(tǒng)の側(cè)近、金溥聡（ジン?プーツォン）?前國(guó)民黨秘書(shū)長(zhǎng)（幹事長(zhǎng)）は東京?早稲田大學(xué)で講演し、「馬総統(tǒng)は本物の“知日派”であるだけでなく、行動(dòng)的な“親日派”だ」と語(yǔ)り、尖閣諸島問(wèn)題で中國(guó)側(cè)と連攜しないことを改めて表明した。20日付で中國(guó)の環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

また、馬総統(tǒng)がこのほど言及した中國(guó)との平和協(xié)定締結(jié)交渉について、同秘書(shū)長(zhǎng)は「タイムテーブル（時(shí)間表）は設(shè)けていない」と強(qiáng)調(diào)?！格R総統(tǒng)の任期內(nèi)に統(tǒng)一に関する議題に觸れることはありえない。（馬総統(tǒng)の）存命中に（統(tǒng)一問(wèn)題の）進(jìn)展もありえない」と述べた。

臺(tái)灣紙?聯(lián)合報(bào)によると、同秘書(shū)長(zhǎng)は學(xué)生約300人を前に講演。臺(tái)灣と日本の関係強(qiáng)化をめぐり、「過(guò)去に二つの異なる考え方があった」と指摘?！敢护膜希ńK戦前から臺(tái)灣で生まれ育った）本省人こそ親日的だという考え。もう一つは（終戦後に大陸から移住してきた）外省人の馬総統(tǒng)は日本とのかかわりがあまりなく、中國(guó)との関係改善に積極的だという考え。しかし、馬総統(tǒng)は積極的な“臺(tái)灣外交”を進(jìn)めることで、民進(jìn)黨政権や李登輝（り?とうき）元総統(tǒng)もできなかったことを成し得た」と述べた。

さらに、中國(guó)に対して同秘書(shū)長(zhǎng)は「統(tǒng)一せず、獨(dú)立せず、武力に訴えず」の“三不”政策を貫くと強(qiáng)調(diào)。尖閣諸島問(wèn)題で「中國(guó)と連攜することはありえない」と述べた。（翻訳?編集/AA）