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23日、中國広播網(wǎng)は記事「超高額で翡翠をコレクションする中國人=専門家は日本の二の舞になるなと警告」を掲載した。寫真は故宮博物院に収蔵された現(xiàn)代作家による翡翠彫刻。
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2011年10月23日、中國広播網(wǎng)は記事「超高額で翡翠をコレクションする中國人=専門家は日本の二の舞になるなと警告」を掲載した。
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北京故宮博物院は先日、初めて現(xiàn)代の翡翠蕓術(shù)を収蔵すると発表した。その価値はなんと10億元(約120億円)というとんでもない価格となっている。中國経済の成長に伴い、翡翠は優(yōu)秀な投資対象として注目を集めるようになった。
だが、そのリスクも十分認(rèn)識するべきと記事は警告している。教訓(xùn)となるのは日本の歩んだ道だ。バブル経済崩壊前、印象派の絵畫など蕓術(shù)品が投機(jī)対象となり、オークションでは記録的な落札額が相次いだ。しかし、バブル経済崩壊後はその価格も暴落。リターンを期待するどころか、元値を保持することすら難しくなってしまった。(翻訳?編集/KT)
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