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25日、シンガポール華字紙?聯(lián)合早報は、記事「中國、朝鮮半島のバランスを探る」を掲載した。朝鮮半島問題における中國の複雑な立場を指摘している。寫真は中國?丹東の抗米援朝烈士記念碑。
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2011年10月25日、シンガポール華字紙?聯(lián)合早報は、記事「中國、朝鮮半島のバランスを探る」を掲載した。
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1950年10月25日、中國人民志願軍は國連軍への攻撃を開始。朝鮮戦爭に參戦した。參戦は北朝鮮を守るためか、あるいは中國の利益のためか。ともあれ、中國は無數(shù)の人命と臺灣奪回のチャンスを逃すという大きな代価を支払った。
61年が過ぎた今、中國の李克強(リー?カーチャン)副首相は北朝鮮と韓國を歴訪した。この動きには中國の複雑な心境が見える。北朝鮮の「暴走」を懸念しつつも、韓國による「吸収」も望まない。米國の怒りを買うのはごめんだが、朝鮮半島問題では主導的な立場を得たい。
中國の動きは米國とよく似ている。臺灣問題で米國は中臺のバランスを取る中で利益を得ようとしているが、中國もまた朝鮮半島問題で同じことをやろうとしている。(翻訳?編集/KT)
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