2011年10月30日、第24回東京國際映畫祭のクロージングセレモニーに、審査員を務(wù)めた女優(yōu)ファン?ビンビン（范冰冰）が出席した。捜狐網(wǎng)が伝えた。

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ビンビンは昨年の同映畫祭で、「ブッダ?マウンテン」（原題：観音山）で最優(yōu)秀女優(yōu)賞を受賞。今年は審査員の1人に選ばれ、10日間にわたる審査作業(yè)に沒頭していた。

今年の最優(yōu)秀女優(yōu)賞に輝いた、アイルランド映畫『アルバート?ノッブス』のグレン?クローズに賞を贈(zèng)った彼女は、「彼女の演技を通じて、役柄の一生涯までのぞくことができた」と絶賛。自分も受賞した最優(yōu)秀女優(yōu)賞について、「最高賞に選ばれるのは、女優(yōu)なら誰でも夢(mèng)にまで見るもの」と話していた。

海外の映畫賞で初めて審査員を務(wù)めたが、「自分が知ってしまった秘密(＝受賞結(jié)果)を隠しておくのが一番難しかった」とのこと。自分の胸にしまっておけないタイプ、というビンビンは、「受賞リストを見てしまってからは、授賞式が早く始まればいいのに、ってそわそわしてたの」と、危うい“流出の危機(jī)”を笑顔で語っていた。（翻訳?編集/Mathilda）