2011年11月4日、中國(guó)の人気俳優(yōu)チェン?クン（陳坤）のろう人形が、上海市にある「マダム?タッソーろう人形館」に登場(chǎng)することになった。網(wǎng)易娯楽網(wǎng)が伝えた。

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英ロンドンにある「マダム?タッソー館」の上海分館に、チェン?クンのろう人形が加わることに。中國(guó)を拠點(diǎn)に活動(dòng)する俳優(yōu)では第1號(hào)の快挙だが、ロンドン本部によると、人気?実力ともに中國(guó)を代表する若手俳優(yōu)で、チャリティーにも熱心に取り組む姿勢(shì)を評(píng)価し、白羽の矢を立てたという。

このほどスタートした準(zhǔn)備作業(yè)には、ロンドンから制作スタッフが中國(guó)入り。顔や體の200カ所以上を3時(shí)間かけて隅々まで測(cè)り、眼球の黒目の大きさや色まで入念にチェック。いつも物憂げな表情で「アンニュイ王子」と呼ばれるが、ずっと笑顔を作らされ、「顔がこわばった」と話していた。

小柄なチェン?クンにとって、身長(zhǎng)は微妙な問(wèn)題だが、この日は自分から話題を大サービス。この採(cǎi)寸で現(xiàn)在の自分のリアルな身長(zhǎng)を初めて知ったとし、「ちょっとショックだった。今度からイベントに出席する時(shí)はシークレットシューズをはかなきゃ」と自虐たっぷりに語(yǔ)っている。

ろう人形が著る衣裝については、複數(shù)のアイデアがあるが、公開(kāi)される來(lái)年春までのお楽しみに。しかし、中國(guó)の皇帝スタイルなど、大げさなものにはならないという。（翻訳?編集/Mathilda）