震災と円高が直撃、日本車の北京?上海での販売が半減―中國紙

Record China    2011年11月10日(木) 20時35分

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9日、今年に入って、震災と円高という二重のプレッシャーにより、日本車の中國市場での販売が頓挫している。北京と上海という最も重要な輸入車市場で、日系車の今年の販売額は半減した。寫真は2011年上海モーターショーに出品されたホンダAcura。

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2011年11月9日、北京日報によると、今年に入って、震災と円高という二重のプレッシャーにより、日本車の中國市場での販売が頓挫している。北京と上海という最も重要な輸入車市場で、日本車の今年の販売額は半減した。

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東日本大震災で多くの日本の自動車メーカーが生産停止に追い込まれ、日本車の対中輸出もこの影響を受けた。北京亜運村汽車交易市場(自動車取引市場)の顔景暉(イエン?ジンホイ)副総経理は、今年4月末から8月まで日本車は継続的な供給不足で、市場の要求に応えられない狀態(tài)だったと語る。さらに今年4月から円高が進んだ。日本円100円に対する人民元為替は4月初の7.6852から10月末には8.3520まで進み、累計で8.7%上昇した。これはつまり、4月末に出庫価格76萬8000元(920萬円相當)だった日本車が10月末には83萬5000元(1002萬円相當)になる計算で、7萬元(82萬円相當)の差が生まれている。

「円高が続き、日本車ディーラーの利益が圧迫されると、値引き販売しようと思っても気持ちに力がついていけない」と顔副総経理は語る。目下、アジア市場において日本車の値引率は低く、とても歐米車や韓國車に及ばない。

アジア市場で、日本車やドイツ車の販売シェアはそれぞれ40%前後を占め、2強だった。今年になって日本車が半減した分を、米國?ドイツ?フランス?韓國が分け合った形になっている。中でもドイツ車の伸びは著しい。

7日、全國乗用車市場情報連合會と新華信諮詢公司が開催した月次自動車情報交換會の席上で発表された上海市データセンターの數字によれば、今年10月、上海で登録された輸入車のうち日本車はたったの469臺、輸入車全體の20%だった。ドイツ車は1181臺で50.6%を占めた。今年1月?10月の間に同市で登録された日系車は5627臺で、シェアは17%にとどまった。今年の累積登録臺數は7.4%の伸びだが、これは輸入車全體の平均33.11%には遠く及ばない。(翻訳?編集/渡邊英子)

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