2018年1月18日、韓國?ノーカットニュースなどによると、韓國で同日開業(yè)した仁川國際空港第2ターミナルで、搭乗口の機(jī)械や機(jī)體の欠陥により旅客機(jī)の出発が遅れるなど、大小さまざまなトラブルが発生した。

仁川國際空港公社と大韓航空によると、同日午前8時(shí)25分に香港へ出発する予定だった大韓航空機(jī)が、ボーディングパスリーダー付チェックイン機(jī)の故障により約1時(shí)間後の9時(shí)18分に出発した。大韓航空関係者は「機(jī)械の故障により搭乗手続きができず、係留施設(shè)でも混雑が発生して出発が遅れた」と説明した。また、別の旅客機(jī)では機(jī)體の欠陥により出発が6時(shí)間以上遅れるハプニングも発生。乗客からは激しい抗議があったという。

第2ターミナルを出発する第1號(hào)の旅客機(jī)となった大韓航空機(jī)も、機(jī)內(nèi)の清掃などに時(shí)間がかかり、予定より35分遅れて出発。これにより、後続の旅客機(jī)の出発時(shí)間にも影響が出たという。公社によると、同日午後1時(shí)の時(shí)點(diǎn)で第2ターミナルには旅客機(jī)43便が到著、42便が出発した。そのうち出発が30分以上遅れた旅客機(jī)は4便だった。

その他にも、空港の案內(nèi)員とともに慌てて走って搭乗口に向かう乗客らの姿も多く見られたという。さらに、一部の乗客からはチェックイン手続きに関する不満も寄せられた。出発第1號(hào)の旅客機(jī)に搭乗した客は「出発の約2時(shí)間前の午前6時(shí)に空港に到著したが、チェックインカウンターには職員が2人しかいなかった。チェックインに時(shí)間がかかった上、飲食店も開いていなかった」と話した。また、別の乗客も「自動(dòng)チェックイン機(jī)を利用したけどチケットが出てこず、余計(jì)に時(shí)間がかかった」と話している。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは「初日だから仕方ない。ただ、これが繰り返されないように」「そうやって成長(zhǎng)していくものだよ」「改善されればいい」「最初からうまくできる人なんていない」など理解を示す聲が多く寄せられている。中には「韓國國民は常に不満だらけ」「最初から完璧を求めるのは良くない」「何でも人のせいにしようとするな」「賢明な人はハプニングを予想し、いつもより早めの行動(dòng)をするものだよ」など、不満を漏らす乗客への指摘の聲も。

一方で「平昌五輪に間に合わせようと焦って準(zhǔn)備したから」「機(jī)械のチェックもせずにオープンしたの？」「また韓國人のせっかちな面が出た」など批判的なコメントも見られた。（翻訳?編集/堂本）