2011年11月13日、日中韓の保健擔(dān)當(dāng)相が中國山東省の青島市で第5回會(huì)合を開き、心臓病、がん、慢性呼吸器疾患、糖尿病など「非感染性疾患」の予防?抑制に協(xié)力して取り組んでいくことで一致、共同聲明を発表した。中國新聞社が伝えた。

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聲明は「『非感染性疾患』の予防?抑制は3カ國の共通の課題」とした上で、3カ國の保健當(dāng)局は互いに協(xié)力?交流することの必要性と重要性を認(rèn)識(shí)、今後も積極的に協(xié)力関係を拡大していくことで一致したと発表した。

自然災(zāi)害時(shí)の緊急対応についても、東日本大震災(zāi)での経験を3カ國で共有し、連攜を深めることで合意した。また、インフルエンザなど感染癥の予防?抑制や食の安全問題、臨床試験などの分野でも引き続き協(xié)力していくことを表明した。

同會(huì)合は2007年4月に韓國?ソウルで第1回目が開催され、その後毎年開かれている。次回は日本で開かれる予定。（翻訳?編集/NN）