2018年1月19日、週刊誌で不倫疑惑が報(bào)じられた音楽プロデューサーの小室哲哉さんが引退を表明した。突然の発表に中國(guó)のネットユーザーも驚いている。

小室さんはこの日開(kāi)いた記者會(huì)見(jiàn)で「妻であるKEIKO、家族、ファンの皆様、その他スタッフの皆様、いろいろな方々にご心配をおかけし、お相手の方にもご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします」と謝罪。騒動(dòng)のけじめとしての引退であることを説明した。11年にくも膜下出血で倒れ、現(xiàn)在療養(yǎng)中のKEIKOさんのサポートに疲れがあったことも明らかにした。

日本のエンタメ情報(bào)を紹介する新浪日娯は、小室さんが數(shù)々のミリオンセラーを生んできたことを説明した。中國(guó)のネットユーザーからは、KEIKOさんに同情する聲や「本當(dāng)に不倫はあったの？」という疑問(wèn)、「殘念。日本の音楽を知ったばかりの頃、彼の作品をたくさん聴いたのに。TRFに華原朋美、安室奈美恵…。本當(dāng)にファンだった」「90年代の日本の音楽を引っ張った人」「アジア流行音楽の殿堂入りレベルのプロデューサーだよ」と引退を惜しむコメントが寄せられている。（翻訳?編集/野谷）