2011年11月13日、韓國(guó)聯(lián)合ニュースは、韓國(guó)の排他的経済水域（EEZ）で目の細(xì)かい網(wǎng)を使い稚魚まで捕り盡くす中國(guó)漁船に対する取り締まりを強(qiáng)化するため、當(dāng)局が法改正を検討していると報(bào)じた。米華字サイト?多維新聞が伝えた。

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記事によると、現(xiàn)行の法律では中國(guó)漁船が韓國(guó)の領(lǐng)海內(nèi)で捕った魚については韓國(guó)當(dāng)局がすべて沒(méi)収できるが、EEZ內(nèi)であれば罰金を徴収するだけで釈放しなければならない。だが、中國(guó)漁船にとっては捕った獲物を売れば罰金以上の儲(chǔ)けがあるため、痛くもかゆくもない。そのため、EEZ內(nèi)で捕られた魚も沒(méi)収できるよう求めた改正案が近く韓國(guó)司法當(dāng)局に提出される見(jiàn)通しだ。

このほか、牟康仁（モ?ガンイン）海洋警察庁長(zhǎng)は13日、木浦海洋警察署と警備艇などを視察し、EEZ內(nèi)で違法操業(yè)する中國(guó)漁船への取り締まり強(qiáng)化を示唆した。同警察署は黃海の3分の1以上の水域を管轄し、中國(guó)漁船の違法操業(yè)を取り締まる任務(wù)も擔(dān)っている。牟庁長(zhǎng)は「引き続き最大限の努力で海洋主権と漁業(yè)資源を守って欲しい」と呼び掛けた。

同警察署が今年1月1日からこれまでに拿捕した「EEZに侵入し違法操業(yè)した中國(guó)漁船」の數(shù)は93隻に上るという。（翻訳?編集/NN）