日本の番組で2500萬(wàn)円と鑑定された茶わん、実は中國(guó)人女性が作った偽物?=中國(guó)ネット「うちらのおばちゃんはすごい!」

Record China    2018年1月22日(月) 14時(shí)30分

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19日、人民日?qǐng)?bào)は、日本の鑑定番組で2500萬(wàn)円と鑑定された茶わんについて、別の番組に出演した中國(guó)の陶蕓家の女性が「自分の作ったものだ」と述べていることを伝えた。これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫(xiě)真。

2018年1月19日、人民日?qǐng)?bào)は、日本の鑑定番組で2500萬(wàn)円と鑑定された茶わんについて、別の番組に出演した中國(guó)の陶蕓家の女性が「自分の作ったものだ」と述べていることを伝えた。

16年12月にテレビ?xùn)|京で放送された「開(kāi)運(yùn)!なんでも鑑定団」のなかで、世界に三つしかない「曜変天目茶碗」だとして2500萬(wàn)円の値がついた茶わんについて、陶蕓家の男性から鑑定結(jié)果が間違っているのではないかとの指摘が寄せられた。

これについて、このほどTBSで放送された「ビビット」では、「新証言」として中國(guó)福建省の女性?李欣紅(リー?シンホン)さん(61)が、「自分が作ったものだ」と名乗り出ていると紹介した。この女性によると、茶わんは土産用として80元(約1400円)で販売していたもので、曜変天目のような模様は「筆で描いた」と証言。茶わん底の「供御」の刻印は、アルバイトが彫ったものだと語(yǔ)っている。

中國(guó)のポータルサイト?新浪の微博(ウェイボー)アカウントである頭條新聞もこの話題についてツイートしており、中國(guó)のネットユーザーからは「これは気まずいな」「ハハハ!これは日本の鑑定団の専門家はバツが悪いな」などのコメントが寄せられた。

また、「うちらのおばちゃんはすごいな」というユーザーがいる一方で、「なんで言っちゃうんだよ。もっといっぱい作って(高値で)売ればよかったのに」との意見(jiàn)もあった。

他には、「茶わんの底を見(jiàn)たら『Made in China』だったということか」「茶わんの底に『電子レンジ使用可』って書(shū)いてあるんじゃないか?」「1400円なら俺も一つ買いたい」などのコメントも。

ただ、「ビビット」の出演者からは、李さんの証言の信ぴょう性に疑問(wèn)を呈するコメントも出ていた。(翻訳?編集/山中)

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