臺灣の観光スポットにナチス旗出現(xiàn)、「さらに意外」だったのは…―中國メディア

Record China    2018年1月23日(火) 14時20分

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22日、観察者網(wǎng)によると、臺灣臺北市の「臺北101」前の広場で18日、ある団體のメンバー約50人がナチスの旗を振り回すという事態(tài)が起きた。

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2018年1月22日、観察者網(wǎng)によると、臺灣臺北市のランドマーク「臺北101」前の広場で18日、ある団體のメンバー約50人がナチスの旗を振り回すという騒動が起き、その場にいた外國人観光客らに緊張が走った。記事は警察當(dāng)局が「ナチスの旗を掲げる行為は言論の自由の範(fàn)囲」と説明したことについて「さらに思いがけないこと」としている。集會自體は許可を受けずに開かれたため、警告を受けたという。

その他の寫真

記事によると、この団體は「日本統(tǒng)治時代、日本政府は第1世界大戦に敗れたドイツが賠償として提供した債券を臺灣の人々に強(qiáng)制的に売りつけた」と主張し、日獨(dú)政府に払い戻しを要求している。団體がナチスの旗を掲げたことについて、臺灣にあるドイツとイスラエルの窓口機(jī)関は19日に「公の場でナチスの旗を振りかざす行為はホロコースト被害者に対する侮辱。こうした行為は『言論の自由』の亂用だ」とする非難聲明を発表した。団體は過去にもナチス旗を掲げる行為を行っているという。(翻訳?編集/野谷

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