2018年1月22日、英BBCの中國語版サイトによると、イタリア?ベネチアのレストランで食事をした日本人観光客が高額の料金を請(qǐng)求された問題で、ベネチア市長(zhǎng)が徹底調(diào)査を約束した。

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先日、日本人の男子學(xué)生4人がベネチアのサン?マルコ広場(chǎng)を観光後、レストランに入って牛肉のステーキ4つとフライドフィッシュを注文したところ、會(huì)計(jì)で1100ユーロ（約14萬9000円）を請(qǐng)求された。信じられない高額請(qǐng)求を受け、男子學(xué)生らはクレジットカードで支払った後に現(xiàn)地の警察に通報(bào)した。この話を聞いた市長(zhǎng)は驚き、徹底調(diào)査を約束したという。

記事によると、現(xiàn)地イタリアメディアの報(bào)道では、問題のレストランの名前は伏せられている一方で、店長(zhǎng)が中國系の女性で、経営者がエジプト人であると伝えられている。また、4人とともにイタリアを訪れていた女性観光客3人が入った別のレストランでも、パスタ3皿で350ユーロ（約4萬7000円）という高額が請(qǐng)求されており、こちらもぼったくり被害に遭った可能性があるという。

記事は、「4人が食べた牛肉の産地がどこかは分からないが、いずれにせよ、世界の高級(jí)牛肉の代名詞である神戸牛より高価などということがあり得るだろうか」と指摘している。（翻訳?編集/川尻）