2018年1月22日、テニスの全豪オープン男子シングルス4回戦で韓國(guó)の鄭現(xiàn)（チョン?ヒョン）がセルビアのノバク?ジョコビッチにストレート勝ちした。中國(guó)?澎湃新聞も鄭現(xiàn)の快挙を絶賛。「大番狂わせ！韓國(guó)の新星は『アジアの光』になった」とのタイトルで報(bào)じた。

21歳の鄭現(xiàn)は世界ランク58位、元世界ランク1位で同大會(huì)で6回の優(yōu)勝経験を持つジョコビッチ（30）は現(xiàn)在14位だ。記事は鄭現(xiàn)が7‐6、7‐5、7‐6でジョコビッチを下し韓國(guó)勢(shì)として初のベスト8入りを果たしたことを伝えるとともに、2年前の同大會(huì)ではジョコビッチに敗れていたことを説明した。

さらに、鄭現(xiàn)の名はロシアのブルレフを下して初代王者を勝ち取った昨年のネクスト?ジェネレーションATPファイナルズで知られるようになったことや、パリ?マスターズではナダルに「少なくない面倒を與えた」ことなども指摘?！膏崿F(xiàn)は間違いなく韓國(guó)テニス界を引っ張っていく人物。眼病治療のために選んだテニスだが、すぐに才能を表しウィンブルドン選手権のジュニア男子シングルスで準(zhǔn)優(yōu)勝した」などと解説した。

記事はまた、身長(zhǎng)約178センチの錦織圭に比べ、鄭現(xiàn)（185センチ）はより恵まれた體格を持つとも説明?！笟W米選手との戦いで劣勢(shì)に立たされることはないだろう」と評(píng)価している。（翻訳?編集/野谷）