米國市場で苦戦の日本車、中國市場では絶好調(diào)―中國メディア

Record China    2018年1月25日(木) 8時(shí)0分

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23日、中國の科學(xué)技術(shù)情報(bào)サイト?快科技に、米國市場と中國市場における日本車の販売狀況について伝える記事が掲載された。寫真はホンダ。

2018年1月23日、中國の科學(xué)技術(shù)情報(bào)サイト?快科技に、米國市場と中國市場における日本車の販売狀況について伝える記事が掲載された。

Autonewsの報(bào)道によると、日本の自動(dòng)車メーカー各社は、その多くが米國市場では販売臺(tái)數(shù)が減少したが、中國市場では好調(diào)な売れ行きだったと記事は紹介。特に、マツダと三菱は、この1年間での中國での販売臺(tái)數(shù)が、米國での10年間の販売臺(tái)數(shù)を超えたという。

また、日産ホンダも中國での販売臺(tái)數(shù)が倍増し、中國市場における日本車の販売を引っ張ったと記事は紹介。これは、中國市場が米國市場にとって代わって、日本車メーカーにとって最も重要な市場になることを予示しているとした。

LMC Automotiveのデータによると、昨年11月までにホンダは中國シェアのおける第2のブランドとなり、3位がトヨタ、日産は6位となった。しかし、ホンダ、トヨタ、日産およびスバルにとって、今でも米國が最大かつ利潤の最も大きな市場だという。

記事によれば、昨年マツダは、中國市場における軽型自動(dòng)車(車両総重量3500キロ以下の自動(dòng)車)の販売額が8.3%増となり、30萬9407臺(tái)を販売した。しかし、米國市場ではマツダ車の販売臺(tái)數(shù)は2.8%減少し、28萬9470臺(tái)にとどまったとのこと。

ホンダは、中國市場における軽型自動(dòng)車の販売額が昨年比で約16%増加し、146萬臺(tái)に達(dá)したという。しかし、米國市場では0.2%増にとどまり販売臺(tái)數(shù)は164萬臺(tái)だった。日産は、中國市場における軽型自動(dòng)車の販売額が昨年比で12%増加し、127萬臺(tái)を超えたという。北米市場ではわずか1.9%増に過ぎなかった。トヨタは、中國市場での販売額は6.2%増で129萬臺(tái)だったが、米國では0.6%減の243萬臺(tái)だったという。

唯一中國に工場がなく、中國メーカーと合資していないスバルの中國市場での販売臺(tái)數(shù)は35%減少し、3萬29臺(tái)。しかし、これは総販売臺(tái)數(shù)である64萬7956臺(tái)のうちごく一部を占めるにすぎず、スバルの総販売臺(tái)數(shù)そのものは5.3%増加していると記事は伝えた。(翻訳?編集/山中)

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