2018年1月23日、群馬県の草津白根山で噴火が起き、近くにある草津國(guó)際スキー場(chǎng)で雪崩が発生、死傷者が出たとの情報(bào)に中國(guó)のネットユーザーが関心を寄せている。

気象庁の発表によると、23日午前9時(shí)59分に草津白根山の本白根山で噴火が起きた。これを受け、同庁は草津白根山の噴火警戒レベルを「3（入山規(guī)制）」に引き上げた。草津國(guó)際スキー場(chǎng)では訓(xùn)練をしていた自衛(wèi)隊(duì)員が雪崩に巻き込まれ、搬送先で1人の死亡が確認(rèn)された。噴石で複數(shù)の人がけがをし、ロープウェーの山頂駅付近に約80人が取り殘された。

中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）の検索キーワードランキングでは、同日午後3時(shí)半現(xiàn)在、「日本火山噴火、雪崩」はトップ10に入っている。現(xiàn)地に設(shè)置されたカメラが捉えた映像を転載する人もおり、「大自然を前にすると人の命は…。日本をののしるのはやめて無事を祈ろう」「自分は日本から帰ってきたばかり。日本人の民度は確かに高かった。どうぞ無事で」「今日は日本のために祈る」「日本は本當(dāng)に災(zāi)害が多いように感じる。どうぞ何事もありませんように」などと書き込むネットユーザーも見られた。（翻訳?編集/野谷）