2011年11月15日、中國(guó)?海南省海口市の海南省博物館は古代の沈沒(méi)船「華光礁1號(hào)」から発見(jiàn)された文化遺産を一般公開(kāi)した。チャイナフォトプレスが伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

1996年、海南省瓊海市潭門(mén)の漁民が西砂諸島の華光礁で古代の沈沒(méi)船を発見(jiàn)した。

1998年、國(guó)家博物館と海南省文化遺産部門(mén)はサルベージを試みたところ、1800點(diǎn)もの文化遺産が発見(jiàn)され、それらをまとめて「西砂考古」として出版し、學(xué)術(shù)報(bào)告に編纂した。

その後の調(diào)査で沈沒(méi)船は、南宋（1127?1279年）時(shí)代の海外貿(mào)易商船であることが分かった。2007年3?5月と2008年11?12月、國(guó)家文化遺産局の許可により、國(guó)家博物館水中考古研究センターと河南省文體庁は合同で沈沒(méi)船の発掘に取り組んだ。発掘により、1萬(wàn)1000點(diǎn)の南宋時(shí)代の磁器が発見(jiàn)されたという。（翻訳?編集/內(nèi)山）