2018年1月23日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、中國の潛水艦が尖閣諸島周辺の接続水域に侵入したことに対する元自衛(wèi)官の発言を紹介した。

記事は、DHCテレビが動(dòng)畫共有サービスでライブ配信を行っている報(bào)道番組「真相深入り！虎ノ門ニュース」の23日の放送で、元航空自衛(wèi)隊(duì)空將の織田邦夫氏が、尖閣諸島周辺の接続水域に中國の潛水艦が侵入したことについて、「中國潛水艦を自衛(wèi)隊(duì)が尾行し公表したのは良かった。あれで中國は世界中に恥をさらしたので東シナ海で活動(dòng)できないと思う」と述べたことを紹介した。

織田氏は、中國の潛水艦について「ちんどん屋だ」と形容。「非常にうるさいため容易に見つけられる」とも述べている。

これに対し、中國のネットユーザーから「俺たちは故意に発見されるようにしたんだよ。尖閣諸島がわれわれのものだと伝えるために」「すみません、これはわざとです。君たちには見つけられないんじゃないかと思って」など、意図的に発見されるようにしたとの主張が多く寄せられた。

しかし、「俺たちの原子力潛水艦はそんなにもひどいのか」「そうりゅう級(jí)潛水艦の靜穏性は世界が認(rèn)めるところ。われわれの潛水艦の騒音はトラクター級(jí)であることも世界が認(rèn)めるところ」というコメントもあった。

他には、「気付かせてくれてありがとう。今度はもっと靜かなのを造ります」というユーザーもいた。（翻訳?編集/山中）