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16日、上海市工商局は、日本式ラーメンチェーン「味千ラーメン」に対して、誇大広告で20萬元の罰金支払いを命じた。味千ラーメンをめぐっては今夏より中國メディアのバッシングが続いていた。寫真は味千ラーメン。
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2011年11月16日、上海市工商局は、日本式ラーメンチェーン「味千ラーメン」に対して、誇大広告で20萬元(約240萬円)の罰金支払いを命じた。19日、広州日報が伝えた。
【その他の寫真】
今夏、味千ラーメンは中國メディアの大バッシングを受けた。同社の中國チェーンはセントラルキッチン方式を採用、工場で作った濃縮スープを各店舗に配送する方式をとっていたが、「お店でスープを作っていない」と批判された。また「牛乳の4倍ものカルシウム含有量」という宣伝文句だったが、実際の濃縮スープの成分は違っていたことも明らかになった。
調(diào)査を終えた上海市工商局は、味千ラーメンに対し「誤解を與える虛偽の宣伝」だったとして、罰金20萬元を支払うよう通達した。(翻訳?編集/KT)
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