2018年1月24日、韓國?YTNは、韓國で18日に開業(yè)した仁川國際空港第2ターミナルのバス駐車場が、開業(yè)からわずか1週間でごみだらけになっていると報(bào)じた。

報(bào)道によると、1日に數(shù)百臺の空港リムジンバスが行き來する仁川國際空港第2ターミナルのバス駐車場では、ずらりと並ぶバスの橫に大量のごみが積まれている。道路の端にもびっしりと廃品が置かれている。

バスの運(yùn)転手らが乗客の殘した車內(nèi)ごみをそのまま駐車場の街燈の下などに捨て、それが風(fēng)で飛ばされてあちこちに転がっているのだという。その原因について、バスの清掃員は「ごみを捨てる場所がない」と指摘している。バス駐車場は第2ターミナルが正式に開業(yè)する前の今月15日から運(yùn)営されているが、いまだにごみ箱が設(shè)置されていない。さらに、空港側(cè)はごみの回収もしないため、バス駐車場が巨大なごみ箱と化してしまったのだ。

また、バス運(yùn)転手らが利用する休憩室の衛(wèi)生狀態(tài)を指摘する聲も上がっている。特にトイレが不足しており、駐車場で用を足す人もいるという。

これについて、仁川空港公社は「開業(yè)日に合わせて清掃員を?qū)毪筏郡⒘铯蓼盲郡搐撙噙^ぎて片付けられなかった」と説明した。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは「空港は國の顔なのに。本當(dāng)に恥ずかしい」「仁川空港の社長は責(zé)任を取って辭任すべき」「五輪に合わせようと慌ててオープンさせたから」「こうなることは予想できたはず。なぜ対策を取らない？」など空港に対する批判の聲が多く寄せられている。

また、バスの運(yùn)転手らに対し「ごみ箱がないからといって好き勝手に捨てていいわけではない。本當(dāng)に恥ずかしい」「これが韓國人の民度」「韓國人らしいね」「韓國自慢の空港に泥を塗る行為」「言い訳しないで。捨てた人たちに片付けさせるべき」「今後は韓國でポイ捨てをする中國人観光客を批判できない」など厳しい指摘の聲も多く見られた。（翻訳?編集/堂本）