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19日、チャン?イーモウ監(jiān)督の最新作「金陵十三釵」で、史上最高となる映畫料金が話題になっている。
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2011年11月19日、チャン?イーモウ(張蕓謀)監(jiān)督の最新作「金陵十三釵」で、史上最高となる映畫料金が話題になっている。新華網(wǎng)が伝えた。
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08年の北京五輪開?閉會(huì)式のプロデュースでも知られるチャン?イーモウ監(jiān)督の最新作は、南京攻防戦を描いた「金陵十三釵」。映畫「ザ?ファイター」の米人気俳優(yōu)クリスチャン?ベールが、南京市民を危険から守る牧師役で主演し、中國(guó)では來月26日からの公開が決定している。
中國(guó)映畫史上最高額の製作費(fèi)が投入されただけに、その映畫料金も大きな話題に。北京や上海など「A類」とされる大都市では、大人1人の最低料金が40元(約480円)に。これまでの最高額は、史上最高のヒットを叩き出した09年の「唐山大地震―想い続けた32年―」で、料金は同35元だった。
同作プロデューサーでチャン監(jiān)督の事業(yè)パートナーでもあるチャン?ウェイピン(張偉平)によると、豪華作品の観賞料金が高くなるのは「當(dāng)然の措置」。上映時(shí)間も2時(shí)間25分と一般の中國(guó)映畫より30分以上長(zhǎng)く、見ごたえある作品に見合った金額だという。しかし、同金額はあくまで最低価格で、各映畫館の設(shè)定価格は70?80元(約840?960円)になる見込み。さらに、史上初の100元(約1200円)超えもあり、と予測(cè)されている。(翻訳?編集/Mathilda)
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