日本料理店で食事した中國人、履いてきた高級ブーツが偽物とすり替えられていた―中國

Record China    2018年1月27日(土) 20時40分

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上海の日本料理店で女性客が店を出ようとしたところ、自分の履いてきた高級ブランドのブーツが偽物に取り替えられていた。

2018年1月25日、新聞晨報によると、上海日本料理店で、食事を終えた女性客が店を出ようとしたところ、自分のはいてきた高級ブランドのブーツが偽物に取り替えられていたという出來事が起きた。

女性がはいていたのは約6000元(約10萬円)で購入したスチュアート?ウェイツマンのブーツ(モデル5050)。この料理店は入り口で靴を脫いで店內(nèi)に上がるシステムだった。

食事が済み、店から出ようとした時、似たようなブーツが殘っているだけで、自分のブーツが見當たらなかった。隣の席にいた別の女性客が間違えて履いていってしまったのだと思い、店からその客に連絡(luò)を取ってもらった。

しかし、隣の席にいた女性客はブーツを履き違えたことをまったく認めようとせず、一方的に電話を切ってしまった。警察にも通報し、店內(nèi)の防犯カメラの記録映像からやはりこの女性客がはいていったことが判明した。

ネット上では、高級ブーツを盜んだ女性を批判するコメントが相次いでおり、ブーツを盜まれた女性は「きっとこんな高いブーツ履いたことがないから手放したくなくなったんだ」とし、「彼女のプライドはブーツ1足?こんな恥をかいてまで…」と嘆いている。

記事は、理由はどうであれ、他人の所有物を勝手に持ち去ることは竊盜罪にあたるとし、偽物のブーツを置いていき、さらに返卻にも応じないことから、橫領(lǐng)罪の疑いもあるとしている。(翻訳?編集/岡田)

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