2018年1月24日、日本政府は北朝鮮船籍のタンカーが海上で他國(guó)の船舶と物資の積み替えを行ったとみられる寫真を公開(kāi)した。韓國(guó)?聯(lián)合ニュースが伝えた。

日本政府は「海上自衛(wèi)隊(duì)の哨戒機(jī)が20日、北朝鮮船籍のタンカーとドミニカ國(guó)船籍のタンカーが東シナ海で貨物の積み替えを行っていた疑いが確認(rèn)された」とし、外務(wù)省と防衛(wèi)省のホームページに関連寫真を公開(kāi)した。

寫真には北朝鮮船籍のタンカーとドミニカ國(guó)船籍のタンカーが橫付けする様子が寫っている。日が昇る前で周囲は暗く、照明が付けられている。

北朝鮮のタンカーは先月、國(guó)連安保理制裁委員會(huì)の入港禁止対象に指定された船舶である。日本政府は同タンカーが制裁を逃れるため「船名を偽裝していた」と説明した。また、寫真の2隻がタンカーであることから「石油を運(yùn)んでいた可能性が高い」との主張も出ているという。

この報(bào)道は韓國(guó)のネット上で大きな注目を集め、コメントも多數(shù)寄せられている。コメントには「認(rèn)めたくないけど、やっぱり日本政府の情報(bào)力はすごい。韓國(guó)政府は無(wú)能過(guò)ぎる」「アジアの中で北朝鮮を倒せる國(guó)は日本しかいない。中國(guó)は言うまでもないし、最近は韓國(guó)もおかしくなっていっている」「韓國(guó)がすべきことを先に日本がやってくれている。なんか複雑」「韓國(guó)政府はこの事実を知らなかったの？それともわざと隠したの？」など韓國(guó)政府に対する不満の聲が多い。

一方で「韓國(guó)メディアと同じくらい日本メディアも信じられないよ。偽造に関しては日本の方が上」「日本は南北対話の進(jìn)展を妨害したいのだろう」「あやしい。朝鮮半島の平和ムードを一番嫌っているのは日本だから」など、寫真の信ぴょう性を疑う聲も多い。

その他「北朝鮮はかなり苦しい狀況に陥っているようだ」と予想する聲や、北朝鮮に対し「またばれた。いつまでそうしているつもり？戦爭(zhēng)になれば圧倒的に北朝鮮が不利。早く交渉のテーブルに出てくるべき」と呼び掛ける聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）