<平昌五輪>食にこだわる日本代表団、現(xiàn)地に日本食施設(shè)を設(shè)置へ―中國メディア

Record China    2018年1月27日(土) 22時(shí)20分

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25日、新浪體育は、日本の報(bào)道を基に「平昌五輪で日本代表は食事にこだわるようだ」と伝えた。

2018年1月25日、新浪體育は、日本の報(bào)道を基に「平昌五輪で日本代表は食事にこだわるようだ」と伝えた。

記事は、「日本代表団が平昌五輪でより良い成績を収めるため、日本オリンピック委員會(JOC)は現(xiàn)地に2カ所の食事施設(shè)を設(shè)置し、某有名食品メーカーが全面的にサポートする」と紹介。この「某有名食品メーカー」とは味の素のことだ。

報(bào)道によると、味の素は2003年からJOCのオフィシャルパートナーとなり、選手のために健康で栄養(yǎng)豊かな調(diào)理の研究開発を行ってきたと記事は紹介。2016年のリオ五輪からは、選手村近くの土地を借りて選手のために日本料理を提供し、選手たちから好評を得ていた。

日本代表団の山下泰裕強(qiáng)化本部長は、「メダル獲得の原動力になった」と述べており、日本代表団はこの特別サービスを継続し、雪上種目が行われる平昌地區(qū)と、氷上種目が行われる江陵地區(qū)に、それぞれ日本選手専用の食事施設(shè)「G?Road Station」を設(shè)置することにした。調(diào)理師を含め19人のスタッフを派遣し、日本の食材などを韓國へ持ち込んで、選手のためにカロリー控えめのデザートを含む、種類豊富なおいしい食事を提供する。

注目されている羽生結(jié)弦選手については、専門の栄養(yǎng)チームが冬季五輪中のメニューを準(zhǔn)備するという。関係者によると、「本人が望むなら『G?Road Station』で食事をすることもできるが、大量のメディアが付いてくるに違いない」と語ったという。(翻訳?編集/山中)

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