2018年1月26日、マレーシア紙?星洲日報によると、マレーシアで今月中旬、クアラルンプール発サバ州タワウ行きのエアアジア5746便の機(jī)內(nèi)で、中國人観光客の男性がトイレでタバコを吸い、6000リンギ（約17萬円）の罰金刑を科された。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

男性は雲(yún)南省出身の41歳。今月16日午後1時ごろ、エアアジア機(jī)のトイレでタバコを吸い、ほかの乗客の安全を脅かした疑い。マレーシアの民航法によると、機(jī)內(nèi)での喫煙は最高2萬5000リンギ（約70萬4400円）の罰金か1年以下の懲役刑を科される。

男性の弁護(hù)士は「男性は海外旅行が初めてで、機(jī)內(nèi)でタバコを吸ってはならないと知らなかった。また、中國語による禁煙についての機(jī)內(nèi)放送もなかった」と主張しているという。（翻訳?編集/大宮）