2018年1月29日、韓國?ニュースウェイはこのほど、外國人に聞いた「韓國製品に対するイメージ」について報じた。

記事によると、韓國の中小企業(yè)中央會では昨年12月7日から15日にかけて米國や中國、ベトナムの消費(fèi)者1200人を?qū)澫螭恕疙n國製品の海外消費(fèi)者の認(rèn)識調(diào)査」を?qū)g施した。一般的に歐州製品は「グローバル」、中國製品は「価格」、日本製品は「技術(shù)力」などのイメージがある一方で、同調(diào)査から韓國製品に対する明確なイメージは得られなかったという。

さらに、韓國製品は「デザイン」や「価格」の面で比較的良い評価を得ているものの、日中に追いやられ気味で「技術(shù)力」や「高級性」などについては全體的に低い點(diǎn)數(shù)だったとされる。國別に見てみると、米國の消費(fèi)者は「価格を除いては中國製品と同様のイメージ」、中國の消費(fèi)者は「自國の製品よりも多方面で競爭力が低いイメージ」、ベトナムの消費(fèi)者は「中國製品より良いイメージ」で、依然として「日本や歐州製より劣勢」であることが分かったという。

この結(jié)果を受け、記事では「中國や日本、歐州製品が一つ以上の特定イメージを持つという強(qiáng)みがあるように、韓國製品特有のイメージアップが急がれる」と警鐘を鳴らしている。

韓國のネットユーザーからは「米國の大學(xué)生への調(diào)査でも『サムスンは日本』『LGは米國』と勘違いしてる人が多い。昔から韓國の大企業(yè)は韓國のイメージがあまり良くないとの理由で國籍不明のマーケティングを行なってきたのだろう」「大企業(yè)は自分だけ甘い蜜を吸い中小企業(yè)にはチャンスさえくれない。だから『韓國＝サムスン、LG』のイメージしかない」と韓國の企業(yè)システムへの批判が強(qiáng)い。

一方で「LGやサムスンのことを聞いていたら結(jié)果は違ったはず」「なら韓國製品に熱狂する中國人は何？」「韓國に技術(shù)力がないって？。外國人は常識知らず」と反論する聲も。

中には「『大韓民國』という國自體を知らない人も多い」「自國民も國産を使わないほど。答えは明確（笑）」と皮肉るユーザーもいた。（翻訳?編集/松村）