2011年11月22日、韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)は「『成人の友情』、韓國(guó)と中國(guó)の7大矛盾」と題した記事で、來(lái)年で國(guó)交正?；?0周年を迎える両國(guó)が抱える7つの課題を指摘した。23日付で參考消息（電子版）が伝えた。以下はその內(nèi)容。

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北朝鮮による韓國(guó)?延坪島への砲撃事件から1年。北朝鮮の挑発的態(tài)度は言うまでもないが、中國(guó)が見せた態(tài)度もまた大きな衝撃だった。これが來(lái)年で國(guó)交正?；?0周年の「成人の年」を迎える両國(guó)関係について、韓國(guó)で「経済熱、外交溫、安全冷」と言われる所以である。中國(guó)もまた「いつ不穏な動(dòng)きが表面化してもおかしくない関係」と見ているようだ。

7つの矛盾點(diǎn)を指摘したのは、韓國(guó)で2008年の北京五輪を機(jī)に発足した中韓関係の課題と解決策を研究する「TKC」（Team of Korea?China）プロジェクトのメンバー7人。まずは中韓関係にとって最大の脅威は「北朝鮮」だと指摘する。天安號(hào)沈沒事件と延坪島砲撃事件で中國(guó)が見せた北朝鮮寄りの態(tài)度は「順調(diào)ではない未來(lái)」を暗示するというもの。

2番目の矛盾は「朝鮮半島の統(tǒng)一問(wèn)題に対する見方」。中國(guó)は韓國(guó)が北朝鮮を吸収する形での統(tǒng)一を望んでおらず、実は現(xiàn)狀維持が最も望ましいと考えている。そのため、韓國(guó)は統(tǒng)一しても中國(guó)に対する友好は変わらないと安心させる必要がある。

3番目は「米韓同盟」。中國(guó)はこれが北朝鮮の挑発行為の阻止だけでなく、中國(guó)を包囲する目的もあるのではないかと疑っている。中國(guó)は今後韓國(guó)に対し、米國(guó)と同等の待遇を求めてくると予測(cè)される。4番目は「領(lǐng)有権爭(zhēng)い」。韓國(guó)が実効支配している東シナ海沖の巖礁「蘇巖礁（韓國(guó)名：離於島）」と「間島」（現(xiàn)在の中國(guó)吉林省東部の延辺朝鮮族自治州一?。─螁?wèn)題も當(dāng)然含まれる。

5番目は「歴史問(wèn)題」。中國(guó)東北部の歴史研究を目的とした中國(guó)の國(guó)家プロジェクト「東北工程」では、高句麗と渤海を中國(guó)史の地方政権として扱っていることで韓國(guó)側(cè)が「韓國(guó)古代史の略?shī)Z」と激しく抗議している。6番目は「ソフトパワー」。中國(guó)の強(qiáng)國(guó)化戦略と韓國(guó)の國(guó)際地位向上を目指す努力が「価値観の相違」としてぶつかる恐れがある。

そして、7番目は「経済と貿(mào)易」。中國(guó)の競(jìng)爭(zhēng)力向上により、両國(guó)間の貿(mào)易は「相互補(bǔ)完」から「競(jìng)爭(zhēng)」へと変化。貿(mào)易摩擦が起きる可能性も高まった。では、民族主義が特に強(qiáng)い中國(guó)と韓國(guó)が強(qiáng)い絆で結(jié)ばれるには何が必要なのか。それは、互いの信頼を基に意見や忠告をしてくれる「爭(zhēng)友（そうゆう）」関係になることである。（翻訳?編集/NN）