2011年11月24日、臺灣版アカデミー賞「第48回金馬奨」に、映畫「ツレがうつになりまして」の宮崎あおいと佐々部清監(jiān)督が登場した。自由時(shí)報(bào)が伝えた。

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現(xiàn)在開催中の金馬奨で、同作はクロージング作品に選ばれている。また、26日に行われる授賞式で、宮崎は臺灣の人気俳優(yōu)チェン?ボーリン（陳柏霖）とともにプレゼンテーター役を務(wù)める予定。

NHK大河ドラマ「篤姫」が臺灣でも大ヒットし、日本人女優(yōu)の中でも特に人気。実生活の“ツレ”である俳優(yōu)?高岡蒼甫との関係についても詳細(xì)に報(bào)道されている。この日の會見では、臺灣メディアも左手薬指に指輪が無いことを目ざとく見つけたが、プライベートに関する質(zhì)問は一切シャットアウトされた。

授賞式で共に登壇するチェン?ボーリンについては、彼の出世作となった02年の臺仏合作映畫「藍(lán)色夏戀」のDVDを買って何度も繰り返し観賞し、「とても好きな俳優(yōu)さん」と賞賛。さらに、前回の臺灣訪問で好きになった飲茶料理について、「帰國前に絶対に食べたい！」と笑顔で話していた。（翻訳?編集/Mathilda）