インドの電車に乗った日本人の反応が、中國ネットで大反響=「この日本人は東京の地下鉄に乗ったことがないんだよ」

Record China    2018年1月29日(月) 23時0分

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27日、中國の動畫サイト?梨視頻は、中國版ツイッター?微博上で日本人が撮影した動畫を掲載。ネットユーザーから大きな注目を集めている。寫真はインドの線路。

2018年1月27日、中國の動畫サイト?梨視頻は、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)上で日本人が撮影した動畫を掲載。ネットユーザーから大きな注目を集めている。

梨視頻は「日本の青年がインドの電車を體験:二度と乗らない!」と題し、動畫を転載。動畫では、インドの都市ムンバイでの「電車の乗り方」が映像と字幕でコミカルに解説されている。

例えば、車両にドアがないことについて「開放的な空間作りを目指しました。おかげで事故ばっかり」と皮肉ったり、乗車の際に大勢の人が殺到する様子について「ルールは特にありません。求められるのは勇気です」と紹介したりしている。

下車する際、降りようとする人と乗ろうとする人が押し合いへし合いする場面では、「不安やちゅうちょはいけません。大切なのは勇気です」と繰り返し、無事降りられた後には「生きて帰れたことに感謝し、去りゆく電車を見送りましょう。そして誓います。もう二度と乗らねぇ!」とつづられている。

この動畫は、微博への投稿から2日余りで1萬2000以上の「いいね」が付き、4500件以上のコメントが書き込まれるほど注目を集めている。

ネットユーザーからは、「大切なのは勇気(泣)」「インド以外の國の人は乗る勇気ないよね」「命をかけて電車に乗る人々」「安全面の考慮が全くなされていない(笑)」など、インドの電車の危険度に言及したコメントが多數(shù)寄せられた。一方で、中國では日本の都市部の電車の混雑が非常に有名なこともあり、「日本の朝のラッシュはこれよりも勇気がいるよ」「この日本人の青年はきっと東京の地下鉄に乗ったことがないんだよ」といった聲もちらほら。

また、「知り合いの日本人は『中國のタクシーには二度と乗らない(運転が危ない)』って言ってた。それで、せっかく買ったコンサートのチケットを『終電に間に合わないから』ってあきらめたんだぜ」と意外なエピソードを紹介するユーザーもみられた。(翻訳?編集/北田

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