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29日、米ロックバンド?OneRepublicの初の來韓公演決定に喜ぶファンが多い中、メンバーの腕に刻まれた「旭日旗タトゥー」が物議を醸している。資料寫真。
2018年1月29日、米ロックバンド?OneRepublic(ワンリパブリック)の初の來韓公演決定に喜ぶファンが多い中、メンバーの腕に刻まれた「旭日旗タトゥー」が物議を醸している。韓國?毎日経済が報(bào)じた。
公演は今年4月27日、ソウル?オリンピック公園內(nèi)のオリンピックホールで開催される予定。しかし、韓國のネットではボーカルのライアン?テダーの腕の「神棒」と書かれたタトゥーが問題になっているという。
記事によると、2008年に大阪で「神の意志」という意味の「神捧」という文字と日本の旭日旗模様のタトゥーを腕に刻んだそうだ。SNSにも投稿し、當(dāng)時(shí)一部のファンから「ナチスのハーケンクロイツと同じ戦犯旗だ」との指摘を受けていたが、これを消さないどころか、昨年には背景に波模様のタトゥーを追加、韓國ネットユーザーの反発を買った。
これを受け、公演を開催する「現(xiàn)代カード」側(cè)は「歐米ミュージシャンの場(chǎng)合、戦犯旗(旭日旗)の意味を正確に認(rèn)識(shí)できていない場(chǎng)合が多い」と釈明。「アーティスト側(cè)に韓日の歴史に対する認(rèn)識(shí)と戦犯旗の意味、國內(nèi)のファンの懸念と否定的な世論について十分に伝えた。今回の公演においてはタトゥーの露出はないものとみられる」と明らかにしている。
これに対し、韓國のネットユーザーは「公演中に戦犯旗が刻まれた腕を振りながら歌っているのを見たくない」「戦犯旗タトゥーで來韓?韓國のファンはいらないという意味じゃないの?」「なら日本に行けば?」など冷ややかな反応を見せている。
さらに、招待した現(xiàn)代カードやファンに対しても「金に目がくらんだか…」「見に行く人は『頭が空っぽ』ということを自ら証明するようなもの」など非難の聲が及んでいる。
その他にも「まだまだ知らない人が多い。もっとネットに掲載して事実を広めるべき」「長期的にみたら公演をキャンセルした方が企業(yè)にとってもかなり利益がある」などと提案するコメントも寄せられた。(翻訳?編集/松村)
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