2011年11月27日、大手ニュースサイト?鳳凰網(wǎng)主催のチャリティーオークションに、臺(tái)灣の女優(yōu)リン?チーリン（林志玲）が出席した。人民網(wǎng)が伝えた。

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北京市で行われた大型チャリティーイベントには、チーリンや人気俳優(yōu)ホアン?シャオミン（黃暁明）など著名スターが多數(shù)登場(chǎng)。チーリンはオークションで、中國(guó)のニン?ハオ（寧浩）監(jiān)督が手がける最新映畫「黃金大劫案」で使用された翡翠のアクセサリーを120萬(wàn)元（約1500萬(wàn)円）で落札し、この日の最高額を寄付した。

「黃金大劫案」は、06年の大ヒット作「クレイジー?ストーン ?翡翠狂騒曲?」などで知られる中國(guó)の新進(jìn)気鋭の監(jiān)督ニン?ハオの最新作。1930年代の中國(guó)を舞臺(tái)に、満州國(guó)銀行からの黃金強(qiáng)奪事件を描く作品だが、すべてが極秘裏のまま撮影が進(jìn)んでいる。

超高額をポンと支払ったチーリンの行為に、ニン監(jiān)督と裏で申し合わせがあったのでは？と疑惑の聲も聞かれたが、本人は笑顔で否定。監(jiān)督からは、「いずれぜひ一緒に仕事がしたい」と熱いラブコールを送られていた。

今年は日本で舞臺(tái)劇にも挑戦した。來(lái)年は映畫を中心に活動(dòng)する予定だという。この日、「たぶん2本から3本の映畫に出演すると思う」と、計(jì)畫を語(yǔ)った。（翻訳?編集/Mathilda）