2018年1月30日、中國メディア?網(wǎng)易（NetEase）によると、中國のメディア各社が「日本の地下鉄はラッシュがひどく、乗客は大変な思いを強(qiáng)いられる」「高速鉄道も中國の方が先進(jìn)的で完成度も高い」などと伝えている。

【その他の寫真】

人民日報系の海外ニュースサイト?海外網(wǎng)は、日本では通勤ラッシュ時の地下鉄はサラリーマンですし詰め狀態(tài)だとし、乗客を列車に押し込む専門の係員までいると伝えた。上海のニュースメディア?看看新聞は、英國で日立製作所の手がけた高速車両が営業(yè)運(yùn)転を開始したが、漏水や遅延などトラブル続きだったことが世界で報じられたことについて、「地下鉄だけでなく、高速鉄道でも日本は中國に及ばなくなった」と伝えた。

人民日報は、神戸製鋼が製品データを改ざんするなど、日本の製造業(yè)が失墜していく一方、中國の高速鉄道はたゆまぬ努力によって評価を上げているとし、純國産の「復(fù)興號」も開発したと報じた。中國新聞網(wǎng)は「復(fù)興號」の設(shè)計の先進(jìn)性を伝えている。

この記事に、中國のネットユーザーからは否定的なコメントが相次いで書き込まれている。

「地下鉄はいいとして、高速鉄道は問題が出たら埋めてしまうような國じゃないか」

「つい先日、車両が燃える事故が起きたけど、あれの続報はどうなった？」

「新幹線は漏水はするかもしれないけど、炎上はしないだろう」

「下水油も真っ赤な添加物も、毒入り粉ミルクもみんな中國の自慢だよ」

「それに、この寫真はだいぶ古いよ」

「それにしたって、純國産だって？？」

「技術(shù)は日本から買っているのに。速度が新幹線より速いのもただ新しい車両だからというだけのこと」

「中國の高速鉄道は営業(yè)距離は世界一だし、品質(zhì)も向上している。それでも日本の部品なしには生産できない」

「日本のパーツを必要としているのは高速鉄道だけじゃない」

「日本は技術(shù)移転の際に『中國本土でのみ使用できる』と契約させたのに、その結(jié)果10年もしないうちに…そんな紙切れを信じた日本が愚かだった」（翻訳?編集/岡田）