2018年1月31日、環(huán)球網(wǎng)など複數(shù)の中國メディアによると、湖南省張家界市天子山賀龍公園のマクドナルドで、店員が屋外に降り積もった雪を使用して客に提供するドリンクを作っていたのではないかと指摘された問題で、マクドナルドが同日、調(diào)査結(jié)果を発表した。

29日正午ごろ、同店を訪れた客が、店員が屋外に降り積もった雪を堀って容器に入れ、店內(nèi)のカウンターに運ぶ様子を目撃。攜帯電話で撮影した。動畫では雪でドリンクを作っている様子は確認できないが、客は同行者が下痢の癥狀を訴えたこともあり、「ここ數(shù)日の雪で山が封鎖されて水不足だったため、雪をドリンクに使用したのではないか」と疑念を抱いたという。

この動畫がインターネット上で拡散され物議を醸すと、マクドナルド側(cè)は「事実関係を調(diào)査する」と回答。31日に発表された調(diào)査結(jié)果では、「湖南省張家界市天子山店へのクレームについて、マクドナルドは非常に重視し、早急に內(nèi)部調(diào)査を行いました。調(diào)査の結(jié)果、店員が雪を掘っていたのは、溶かした後に店內(nèi)の清掃に使うためで、食品を製造するためではございませんでした。我々はお客様の體調(diào)を非常に気にかけており、可能な限り早急に（下痢の癥狀を訴えた客と）連絡(luò)を取り、具體的な狀況について把握したいと考えております」としている。（翻訳?編集/北田）