東京には4000人のネットカフェ難民との報(bào)道に、中國(guó)ネットは「中國(guó)も同じ」の聲

Record China    2018年2月2日(金) 13時(shí)20分

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31日、中國(guó)版ツイッター?微博に、東京には4000人のネットカフェ難民がいると伝える投稿があった。これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は秋葉原。

2018年1月31日、中國(guó)版ツイッター?微博(ウェイボー)に、東京には4000人のネットカフェ難民がいると伝える投稿があった。

投稿者は、日本経済新聞の報(bào)道を引用。東京都が初めて行った調(diào)査で、住居が無(wú)くインターネットカフェなどに泊まる「ネットカフェ難民」が東京では1日當(dāng)たり約4000人になることが分かったと紹介した。

この調(diào)査によると、年代別では30代(38.5%)と50代(27.9%)が特に多く、労働形態(tài)別にみると、パート?アルバイトが38.1%、派遣労働者が33.2%、契約社員が4.5%で、不安定な働き方をしている人が7割を超えていた。投稿者は「中國(guó)の三和大神といい勝負(fù)だ」としている。

「三和大神」とは、故郷の親族とのつながりを斷絶し、ネットカフェに泊まり続け、日雇いの仕事をしてはオンラインゲームに沒頭する自墮落な生活を送る若者を指す言葉。「三和」は深セン市にある「三和人力市場(chǎng)」のことだ。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「まさに三和大神と同じじゃないか。人類発展の必然的な規(guī)律なんだな」「日本にも三和大神がいるのか」「中國(guó)でもこれから増えていくだろう」などのコメントが寄せられた。(翻訳?編集/山中)

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