ジェイ?チョウ最新作で「毎日が牢獄…」過酷な撮影語る―北京市

Record China    2011年12月1日(木) 17時28分

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30日、香港映畫「逆戦」のトレイラー上映會が北京市で行われ、人気アーティストのジェイ?チョウが出席した。

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2011年11月30日、香港映畫「逆戦」のトレイラー上映會が北京市で行われ、人気アーティストのジェイ?チョウ(周杰倫)が出席した。捜狐網(wǎng)が伝えた。

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「銃撃戦キング」と呼ばれるアクションの名手、ダンテ?ラム(林超賢)監(jiān)督の最新作「逆戦」は、ジェイをと香港の人気俳優(yōu)ニコラス?ツェー(謝霆鋒)が出演。香港や中國で來年1月19日から公開予定で、この日は予告フィルムが上映された。

映畫では、闇社會に身を置く兄と、國際警察官の弟の骨肉の爭いを描く。全編をマレーシアとヨルダンで行われた撮影について、ジェイは、「つらかった。本物の戦爭みたい。毎日が牢獄にいるようだった」と苦労を激白。特に危険だったのは、ヘリコプターを使っての追撃シーンだが、撮影で使われたヘリはなんと扉なし。イタズラ好きな操縦士が上空でわざと機體を揺らし、乗っている全員が真っ青になったという。スタッフの恐怖顔を攜帯電話で撮影するほどの余裕を見せていたジェイだが、「女の子も乗っていたので、恐がってるところを見せるのは恥」と話しており、命がけの強がりだったことを明かしていた。

音楽活動のかたわら、ここ數(shù)年は映畫出演を続けているジェイだが、どれも興行的にはパッとしないまま。最新作「逆戦」では、「興行低迷の原因になりたくない」と言い、「まったく新しい僕をぜひ見てほしい」と自信ものぞかせていた。(翻訳?編集/Mathilda

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