Record China 2018年2月2日(金) 13時40分
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1日、慰安婦問題に関する安倍晉三首相の発言を批判する日本語の映像がYouTubeに公開され、話題となっている。
2018年2月1日、慰安婦問題に関する安倍晉三首相の発言を批判する日本語の映像がYouTubeに公開され、話題となっている。
「慰安婦に関する不都合な真実」と題するアニメタッチの同映像は、韓國広報専門家の徐敬徳(ソ?ギョンドク)誠信女子大學(xué)教授が制作したもの。
映像ではまず「女性たちがそのように人権侵害をされたのは戦爭中であることを考えても恐ろしいほど衝撃的なことであった(バラク?オバマ前米大統(tǒng)領(lǐng))」「強制売春そのものであったことに他ならない(フランス?ティマーマンス元オランダ外相)」など、日本を直接?間接的に批判した國際社會の発言が紹介されている。その後、アニメキャラクター化した安倍首相が登場。安倍首相が14年に衆(zhòng)院予算委員會で述べた慰安婦問題に関する発言が、実際の音聲と共に流れる。最後は「真理を知らないものはただの馬鹿者だ。だが、真理を知っていてそれを虛偽という者は犯罪者である」というドイツの劇作家ベルトルト?ブレヒトの言葉を引用して安倍首相を批判し、締めくくられている。
同映像を制作した理由について、ソ教授は「日本政府は最近、全世界に広がる慰安婦少女像設(shè)置の動きを阻止すると述べた上、高校の歴史教科書に自國に有利な見解を掲載する方針も固めた。そのため日本のネットユーザーたちは慰安婦問題について誤解している部分が多く、これを正すために日本語バージョンを作った」と説明した。(翻訳?編集/堂本)
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