2018年2月6日、中國(guó)で大人気のゲームアプリ「旅かえる」の企畫擔(dān)當(dāng)者の発言に、中國(guó)のネットユーザーが大注目している。

「旅かえる」は日本のヒットポイントが開発した「放置系ゲーム」で、旅好きな主人公のカエルに食べ物や裝備品を買い與えて出してやり、その帰りを気長(zhǎng)に待つというもの。中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）上では企畫を擔(dān)當(dāng)したゲームデザイナーの上村真裕子さんがメディアの取材に「カエルは旅に出た子どもではなく、夫のような感じ」と説明し、さらに日本ではカエルに「無(wú)事帰る」の願(yuàn)いが込められると話したことが紹介されている。自分の子どものようにかわいがっていたユーザーが多かったのか、この話題は中國(guó)のネット上で大きな注目を集め、「カエルは息子ではなく夫だった」が微博の検索キーワードランキングで2位まで上昇した。

上村さんの発言に中國(guó)のネットユーザーは數(shù)多くのコメントを寄せており、中には「夫だったらとっくに離婚。やっぱり息子として育てたい」「カエルが1週間帰ってこない。もしかして…？」「カエルに元カレの名前つけちゃった」といった聲も聞かれた。（翻訳?編集/野谷）