中國人留學生、1年半で1518人が強制退去処分に=理由はオーバーステイが最多―英國

Record China    2011年12月4日(日) 13時33分

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2日、英華字紙?華商報は、2010年1月から11年6月までの1年半の間に1518人の中國人留學生が強制退去処分を受けたとの英當局情報を報じた。寫真は英ケンブリッジ大學。

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2011年12月2日、英華字紙?華商報は、2010年1月から11年6月までの1年半の間に1518人の中國人留學生が強制退去処分を受けたとの英當局情報を報じた。

その他の寫真

過半數(shù)が留學ビザの延長ができず、オーバーステイ狀態(tài)になったために処分を受けたもの。近年、英國はビザ認可審査を厳格化しており、留學生でもビザの延長が認可されないケースが少なくない。ビザが発行されなかった學生の一部は違法と承知しつつも滯在を続け、摘発された。

また思わぬ問題で強制退去となることが多い。學生ビザでアルバイトをしていたり、護身用のナイフが警官に見つかったり、出來心で萬引きして捕まったりというケースもあった。(翻訳?編集/KT)

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