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2日、サッカー前日本代表監(jiān)督の岡田武史氏が、中國スーパーリーグ?杭州緑城の監(jiān)督就任に向けた話し合いが予定されていた日程を延期したことが分かった。寫真は9月、緑色のユニフォーム、杭州緑城対上海申花の試合。杭州緑城は2−3で破れた。
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2011年12月2日、サッカー前日本代表監(jiān)督の岡田武史氏が、中國スーパーリーグ?杭州緑城の監(jiān)督就任に向けた話し合いが予定されていた日程を延期したことが分かった。4日付で中國のスポーツサイト?新浪體育が伝えた。
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記事によると、岡田氏は2日に杭州を訪れ、同チームの視察を行った後、オーナーの宋衛(wèi)平(ソン?ウェイピン)氏らと監(jiān)督就任に向けた話し合いが行われる予定だった。ところが、岡田氏側(cè)からこの日程を6日に延期するよう要請があったという。
「3つくらいのクラブからオファーが屆いている」と認めた岡田氏。その中でも杭州緑城は最有力候補に挙がっていたが、今回の延期要請を受け、記事は「これでかなり分からなくなってきた」との見方を示している。記事によると、岡田氏は年棒80萬ドル(約6200萬円)を提示した杭州緑城に対し、「見に行ってみたい」と興味を示していた。
これを受け、同クラブの瀋強(シェン?チアン)社長は「まだ何とも言えない。岡田氏と6日に話し合いをする予定だが、その日にどこまで決まるかは分からない」としている。記事はまた、岡田氏獲得をめぐるライバルの浦和レッズが190萬ドル(約1億4800萬円)を提示したことに觸れ、「杭州緑城との契約が成立するかは未知數(shù)」と指摘している。(翻訳?編集/NN)
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