2018年2月5日、青森県の海岸で最近、大量のイワシが打ち上げられたことが中國(guó)でも報(bào)じられ、ネットユーザーの間で話題になっている。

イワシが打ち上げられているのは陸奧灣に面する青森県のむつ市などで、範(fàn)囲は約40キロに及ぶという。地元の漁協(xié)によると、海岸の巖場(chǎng)や海水浴場(chǎng)の砂浜などに打ち上げられたイワシが散亂しているのが確認(rèn)された。

看看新聞網(wǎng)など、複數(shù)の中國(guó)メディアも日本の報(bào)道を引用する形でこれを伝えており、「拾って食べる人もいる」という情報(bào)について日本の専門家が「鮮度が良ければ食べても大丈夫だと思うが、食中毒には注意してほしい」と注意喚起していることを伝えた。なお、打ち上げられた原因については、海水溫の低下を指摘する聲が出ているという。

この報(bào)道に、中國(guó)のネットユーザーからは、「神様のお恵みか？」「拾いに行きたい」「また中國(guó)人の出番か？（※過去にデンマークでカキが、豪州でウニが大量発生した際に、中國(guó)人から「行って食べつくしてあげる」とのコメントが寄せられていた）」といった聲や、専門家の「食べても大丈夫だと思うが食中毒に注意」というコメントについて、「コメントしてないのと一緒」「鮮度が良いかどうかは食べてみないとわからない」「じゃあ、まずは専門家の方からどうぞ」などの指摘も。

また、「地震の前兆か？」「異?，F(xiàn)象には注意が必要」など、何かの予兆ではと懸念する聲も少なくなかった。（翻訳?編集/北田）