2011年12月4日、広東省深セン市でおマヌケすぎる泥棒が捕まった。5日、南方都市報(bào)が伝えた。

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3日、深セン市の工場(chǎng)に泥棒が忍び込んだ。男は2カ月前までこの工場(chǎng)で働いていただけに、どうやれば忍び込めるかよくわかっている。酒を飲んだ勢(shì)いで、クビになった恨みが爆発。在庫(kù)品を盜んでやろうと忍び込んだのだった。

夜まで社內(nèi)に潛伏し、いざ盜もうと倉(cāng)庫(kù)に行ってみるとカギがかかっている。あきらめて帰ろうとしたが、當(dāng)然、會(huì)社から出ることもできない。朝、従業(yè)員が出勤してくれば逮捕されることは間違いない。そこで映畫の怪盜よろしく、エレベーター上部に潛伏しようと男は決意した。

ところが、エレベーター天井の整備口を通る時(shí)、再びアクシデントが起きた。太りすぎがたたっておなかがつっかえてしまったのだ。しっかりと食い込み、進(jìn)むことも戻ることもできない。泥棒は攜帯電話で彼女に助けを求めた。朝一番でやってきた彼女はひっぱたり押したりと一生懸命だったが、どうすることもできない。

結(jié)局、このバカ騒ぎが警備員に見(jiàn)つかり、あえなく御用となった。（翻訳?編集/KT）