2018年2月6日、韓國(guó)?アジア経済によると、韓國(guó)のサムスン電子がスマートフォンに続き、タブレットでも苦戦している。

5日（現(xiàn)地時(shí)間）、米國(guó)市場(chǎng)調(diào)査會(huì)社IDCによると、昨年10?12月基準(zhǔn)でグローバルタブレット市場(chǎng)は販売量が4960萬(wàn)臺(tái)となり、前年同期比で7．9％減少、13四半期連続で縮小している。IDCは「幸いなことは、2016年のように2桁の減少ではないこと」とした。タブレット市場(chǎng)の縮小は大畫(huà)面のスマートフォン（ファブレット）が普遍化したことによる結(jié)果とみられている。

タブレット市場(chǎng)が縮小傾向にあっても、米アップルは前年同期比の販売臺(tái)數(shù)が10萬(wàn)臺(tái)伸び、1320萬(wàn)臺(tái)を記録しシェア26．6％を獲得、1位の座を守った。通販大手のアマゾンは販売臺(tái)數(shù)770萬(wàn)臺(tái)を記録し、前年より100萬(wàn)臺(tái)減の700萬(wàn)臺(tái)を販売したサムスン電子を初めて下して2位に上がった。アマゾンのシェアは15．6％、サムスン電子のシェアは14．1％だった。

IDCはアマゾンが2位の座を射止めたことを「アマゾンの人工知能（AI）秘書(shū)Alexaがタブレットで使用できるようになったことと、年末年始の急激な割引のため」と説明している。

サムスン電子は昨年10?12月のグローバルスマートフォン市場(chǎng)ではアップルにシェア1位の座を明け渡していた。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「今でもタブレットって売れてるんだ」「アマゾンのタブレットは安いから売れてるんだろう」「名前だけはアマゾンだけど、中身はどこが作っているんだ？」など、アマゾン製タブレットに関連してやや否定的な意見(jiàn)が寄せられた。

また、サムスン電子をめぐってはこのほど、樸槿恵（パク?クネ）前大統(tǒng)領(lǐng)への贈(zèng)賄などで1審で懲役5年の実刑判決を受けていた李在鎔（イ?ジェヨン）副會(huì)長(zhǎng)が控訴審で懲役2年6カ月、執(zhí)行猶予4年の判決を受けて釈放されていた。そのため「それでも俺はサムスンを使わない」など、サムスン電子に厳しい意見(jiàn)も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/三田）