2011年12月7日、広州日?qǐng)?bào)の報(bào)道によると、中國(guó)?広東省広州市のホームレス保護(hù)施設(shè)では、1人の自稱日本人男性が4年間過(guò)ごしている。しかし、彼はパスパートや身分証明書などをなくしてしまい、日本人である事を証明できないという。

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男性によると、彼の名前は呂哲明（リュー?ジャーミン）で、年齢は39歳。父は中國(guó)広東省出身で、1970年に日本に移住した。彼は1972年に橫浜で生まれ、2001年に広州の曁南大學(xué)華文學(xué)院へ留學(xué)。両親はすでに他界したが、日本には親せきがいるという。

渡中して半年後、學(xué)校を退學(xué)してホームレスになった。そして2008年2月に同施設(shè)へ來(lái)たという。施設(shè)では、コミュニケーションがうまく取れず、病気がちで、パスポートをなくしたため、日本に戻れなくなりとても困っているという。

施設(shè)は領(lǐng)事館へ連絡(luò)したが、確認(rèn)はできず、その後大學(xué)にも確認(rèn)。大學(xué)の教師は彼のことを覚えていたが、入學(xué)を証明するものはなかった。さらに入國(guó)管理局でも確認(rèn)できなかった?，F(xiàn)在、広州日?qǐng)?bào)は男性の寫真を掲載して関連情報(bào)を募っている。（翻訳?編集/內(nèi)山）

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