臺灣地震、発生より早く緊急速報=「日本に追いついた」の聲も―臺灣メディア

Record China    2018年2月7日(水) 12時20分

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7日、臺灣メディア?聯(lián)合報は、臺灣で発生した大地震で、大きな揺れが來る前に緊急通知を受け取ったネットユーザーから「日本に追いついた」との聲が出ていると伝えた。

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2018年2月7日、臺灣メディア?聯(lián)合報は、臺灣で発生した大地震で、大きな揺れが來る前に緊急通知を受け取ったネットユーザーから「日本に追いついた」との聲が出ていると伝えた。

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臺灣東部の花蓮市で6日午後11時50分(現(xiàn)地時間)、マグニチュード6.4(米地質(zhì)調(diào)査所の発表値)の地震が発生した。臺灣中央気象局の発表によれば、震源の深さは10キロで、花蓮県、宜蘭県で震度7(日本の震度7に相當(dāng))、南投県で震度5(同震度5弱?5強(qiáng)に相當(dāng))を記録した。

記事は「この地震で國家地震予報センターが緊急通知を発報した。通知を受信した多くの攜帯電話が一斉に鳴り出し、寢ていた人がその音に驚いて目を覚ました。あるネットユーザーは『初めてだ!。通知が地震より早く來た!』としたほか、多くのユーザーが『眠っていて突然攜帯電話が鳴りだし、目を覚ましたら揺れが來た』と語っている」と紹介している。

ネットユーザーからは他にも「前は揺れが來た後に警報が鳴る攜帯電話に文句を言っていたが、今回は揺れと警報が同時か、警報のほうが早いタイミングで來て、驚きのあまり攜帯電話に文句を言ってしまった」「感動で泣きそうだ。日本に追いついた」との感想が見られたという。

記事はまた「通知と揺れに驚いた多くのネットユーザーたちは、もう災(zāi)害が起きないよう祈っていた」とも伝えている。(翻訳?編集/川尻

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