平昌五輪でまたトラブル、今度はテロ対策の軍用犬が脫走騒ぎ―中國(guó)メディア

Record China    2018年2月7日(水) 16時(shí)0分

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9日の開幕を目前に控えた平昌冬季五輪で、民間警備員が寢泊まりする宿舎で集団食中毒とみられる癥狀が発生したのに続き、テロ対策支援のために平昌に派遣された軍用犬が脫走し、一時(shí)行方不明になる騒ぎがあったという。寫真は平昌。

2018年2月6日、中國(guó)メディアの海外網(wǎng)は、9日の開幕を目前に控えた平昌冬季五輪で、民間警備員が寢泊まりする宿舎で集団食中毒とみられる癥狀が発生したのに続き、テロ対策支援のために平昌に派遣された軍用犬が脫走し、一時(shí)行方不明になる騒ぎがあったと伝えている。

韓國(guó)?ニュース1によると、平昌郡大和面の駐屯地で5日午前、レトリバー1頭(オス?6歳)が脫走した。軍は軍用犬が脫走したことを町內(nèi)放送を通じて付近住民に知らせた上で、兵力を投入し捜索作業(yè)を行った。約10時(shí)間後、駐屯地から約1.5キロ離れた場(chǎng)所で住民が軍用犬を発見し、家畜を飼っておく建物につないだ後、軍に申告した。

軍は、軍用犬の脫走による人命と財(cái)産への被害はなかったと明らかにした。(翻訳?編集/柳川)

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