2018年2月12日、臺灣メディアの自由時報によると、臺灣地震に関する調(diào)査で、「最も思いを寄せてくれた國」で日本が1位になった。

臺灣の民間調(diào)査研究機関が行った調(diào)査によると、花蓮大地震の捜索活動は終了したが、82．9％の人が「政府による救援活動に満足している」と回答し、73．4％の人が「蔡英文（ツァイ?インウェン）総統(tǒng)の対応を評価する」と回答した。

また、「臺灣に最も思いを寄せてくれた國」を問う設(shè)問では、「日本」との回答が75．8％となり一番高かった。次いで中國だったが、1．8％にとどまったという。この調(diào)査は、2月9日と10日に電話で行い、1076人から回答を得た。（翻訳?編集/山中）