臺灣地震、今後さらに大きな地震発生の可能性も、市民は余震で眠れず―中國メディア

Record China    2018年2月7日(水) 17時10分

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臺灣で6日午後11時50分ごろ起きた大地震について、臺灣の専門家は今後さらに大きな地震が発生する可能性を指摘している。

2018年2月7日、中國メディアによると、臺灣で6日午後11時50分(日本時間7日午前0時50分)ごろ起きた大地震について、臺灣の専門家は今後さらに大きな地震が発生する可能性を指摘している。

中國メディアの環(huán)球網(wǎng)によると、臺灣中央気象局は7日、臺灣東部の花蓮市周辺で発生した地震に関し、同日午前8時20分(日本時間同9時20分)までに118回の余震が観測されたと発表した。中央気象局地震測報センターの陳國昌(チェン?グゥオチャン)主任代理は「今後さらに大きな地震が発生する可能性を排除できない」としている。

この地震で少なくとも4人が死亡、240人以上が負傷したと伝えられている。

中國メディアの中國臺灣網(wǎng)によると、花蓮市民らは、6日深夜の地震発生から余震が続き、眠れない夜を過ごした人も多いという。(翻訳?編集/柳川)

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