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7日、臺灣メディアの中時電子報が、臺灣で発生した大地震について、日本のネットユーザーから「臺灣ガンバレ」の聲が多く挙がっていると伝えた。寫真は花蓮市。
2018年2月7日、臺灣メディアの中時電子報が、臺灣で発生した大地震について、日本のネットユーザーから「臺灣ガンバレ」の聲が多く挙がっていると伝えた。
7日未明に臺灣東部を震源地とする大規(guī)模な地震が発生し、多くの死傷者や行方不明者が出ている。これを受けて、日本のツイッターやフェイスブックではハッシュタグ「#臺灣加油」(ガンバレ臺灣の意味)が數(shù)多く掲載され、「東日本大震災(zāi)の時の恩を忘れない」「今度は私たちが恩返しする番だ」などの投稿があると記事は伝えた。
そして、日本のSNS上では7日、東日本大震災(zāi)の時に臺灣から巨額の義援金が寄せられたことに言及し、「臺灣は東日本大震災(zāi)の時に200億円の義援金を送ってくれた。臺灣の人口は約2200萬人しかいないのに。この義援金は極めて大きな金額だ」「被災(zāi)地に行くことは難しいけれど、義援金で臺灣を支持する」などの投稿が相次いでいると紹介した。
日本の蕓能界からも応援メッセージが続々と寄せられていると記事は紹介。ピコ太郎、渡辺直美、永瀬正敏、西川貴教らが、ツイッターで臺灣を気遣うツイートをしている。
ピコ太郎は「日本よ…今こそ…恩を返す時ではないか??」「愛には愛で返して欲しい。頼む」と投稿。日本と臺灣のハーフである渡辺直美は、「臺灣花蓮での地震が心配です。臺灣の皆様大丈夫でしょうか? これ以上被害が大きくなりませんように」とつづり、「臺灣加油!花蓮加油??!」とツイートしている。(翻訳?編集/山中)
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